今をどう生きるかを考えることが、葬儀のあり方を考えることにやがて繋がります。

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こんにちは。

 人生の中で お葬儀に立ち会う回数ってどれくらいあると思われますか?

一般的には、自分の父、母 そして祖父、祖母 長寿であればご自身の兄弟・姉妹 または縁のあった人たちと・・・・。

こうやって考えると、意外に葬儀に参列するものかもと思われるかもしれませんが、人生80年とすると、多分20年に1回がその頻度。

そして、その人とのかかわりあいによって、お葬式に参列したときに感じる思いも全く違うはずです。

お葬式は、いったい誰のものでしょうか?

お葬式は、唯一主人公のいないセレモニーであります。

尊重されるのは本来、その今は亡き送られる方(すでに故人様)の遺志であります。

それもその方の声なきその時、残された人たちが 代行する形で実現するのがお葬式

いったいどんなお葬式にするのが正解なのか?

お問い合わせいただく方のほとんどが、何から聞いていいのかわからないのが本音。

お葬式を考えるなんて縁起でもないと多くの方が思われるのが心の声。

しかし、少しだけ視点を変えてみて欲しい。

生きることの最終ゴール地点が 死 であることがわかっているのであれば、

今どう生きるか?

を真剣に考えていくことこそ、葬儀のあり方の答えに近づけるはず。

それに気づけばどんな日も自然と丁寧に生きられるのではないのかと、、、、

どんな日もそれが自分にとっての最後の日になるとするのなら、、、、

さぁ、今日はどんな一日にしますか?

どんな一日でしたか?

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“結んだこころ”に寄り添う葬儀を。稲沢市・一宮市・清須市のの【かとう】セルカホールです。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。