突然の訃報の知らせを受けた場合、手ぶらで弔問・会葬しても大丈夫でしょうか?

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突然の訃報を受け、ご弔問、会葬する際にお悔やみのお供えをどうしたらいいのか?とご相談を受けました。

まずは、お気持ちをもって足を運ばれることだけでも相手にお気持ちは伝わることと思います。

しかし、これまでのお付き合いの中でお悔やみの気持ちを形にとの思いで、何かを準備したいというお気持ちから、お問い合わせをいただくことは多いです。

ご自身で持参する場合には、常用饅頭・日持ちのする焼き菓子・お線香が多いです。

常用饅頭は、会葬の方の接待としても役立ちます。また焼き菓子であれば、お葬儀後のお寺様へのご挨拶にも利用することがあり遺族にとってはありがたい品となります。

お線香であればその後のご供養としても良いでしょう。

葬儀会場やご自宅にお供えするものとしては、生花スタンド・果物籠等が一般的です。

最近では、日持ちのするドライお味噌汁も喜ばれるようになりました。

スタンドのように持ち帰りがしにくいお花以外にも、ブーケスタイル・胡蝶蘭などもございます。

ご準備にお困りの方はどうぞご遠慮なくお問い合わせください。

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“結んだこころ”に寄り添う葬儀を。稲沢市・一宮市・清須市のの【かとう】セルカホールです。

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。