お客さまからお声をかけてもらう事は本当に嬉しい事です。
時には厳しいお声もありますが、それは私たちを”もっとよくしたい!”期待を込めてのお言葉ですので、今一度しっかりと振り返り、皆で共有し次に活かすように努めます。
この度、このような応援のお言葉をいただきました。
対応をさせていただいたのは、総務でも新人の女性です。
いつも慎重で、笑顔のかわいらしい彼女は 少し引っ込み思案なところがありました。そんな自分を見つめながら、もっとしっかりとお客様に寄り添い お役に立ちたい、そんな目標を持って日々を過ごしていました。
手前みそになりますが、若い彼女ですがお掃除がしっかりと出来ます。彼女が来てから会社の雰囲気が明るくなったのと同時に、衛生的にも綺麗になり場は明るくなりました。
前向きな目標を持ちながら 接客に向かっていた彼女、試行錯誤しながら日々を過ごしていた彼女に届いた一枚のハガキ
便利な世の中になっても、このようにわざわざ筆を取り、想いをお伝えしてくださるには、ひと手間も二手間もかかるはずです。本当に頭が下がります。
このお言葉の期待に沿って 常に成長出来る会社であれるように、本日全社に共有いたしました。
『私たちのゴールデンスタンダードとは?どんなサービスと寄り添うおもてなしの心なのか?』
お客様のお手紙が、私たちの現在地点を見直すきっかけともなったのです。
サービスの形は時代の流れと共に変わりゆくのでしょうが、おもてなしの心は失ってはいけない、むしろ強化していく必要があると考えます。
私たちが社会は、地域社会のどんな点にお役に立つことができるのか?
皆様の声に耳を傾け、お声をもとに邁進していきたいと思っています。
お手紙、本当にありがとうございました。