いたわりの気持ちは想像力から!

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日曜日ですが、私は一日zoomで講習があります。

ということで、今日私が家族と過ごせる時間は、早朝、

お昼休憩、そして講習後の夕方から夜。

食事の事を考えると早朝は、大切な子供との時間。

朝一番に、塩レモン水を飲むのが私の習慣。

『レモンがない!』と気が付き、子供をスーパーに誘った。早朝からやっているありがたいスーパーがある。

久しぶりの晴れの朝。

清々しい風が吹き、とっても気持ちがいい。

なぜだろう?気持ちの良い天気につられて会話も弾む。

お日様の力ってすごいね。

長い雨が続いた後のお日様の力に感謝しながら、ポジティブな言葉について話をした。

いつでもポジティブな状態ばかり保てないから、ネガティブ言葉1分ルールというゲームをするのはどう?!と話は進んだ。

これは何かというと、時に嫌な言葉や意地悪な言葉など負の感情から出た言葉を遣ってしまったら、その後1分以内にそれを無理やりにでも良い結末にしてしまおうというゲームだ。

『最近、〇〇(三女の名前)がいつも、いやいやの言葉ばっかりだからいいよねー』と二人で盛り上がった。

スーパーについて、入り口で、、、

若いカップルが、おじいちゃんに向かって、

『ちょっとそこどいてくれない?!!』と乱暴に進もうとした。

それを見て、娘は非常に腹を立てていた。

『あーゆうの、本当にダメなんだよね、若い人がどうしてお年寄りに優しくなれないんだろうね。』と苛立つ娘。

『想像力に乏しい人はああなるよ、自分が年を取った時、行動が若い時より鈍くなっていくだろうって想像したら優しくなれるでしょ?!』と私

『じゃ、想像力は人に優しくなるっていうこと知るための人か?! あのカップルは!!』と娘

すでに、ポジティブゲームをスタートした娘。。。。。

想像力にお金はいらず、無限の資源として誰もが持っているものだ。

こんな風に朝からゲームをしながら会話を楽しんだ日曜日の朝の出来事でした。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。