コロナ抗体検査のキットが手に入った。
『日本YEG 新型コロナウィルス抗体検査データ収集プロジェクト』
に参加する形として購入が可能ということだった。
日本YEGとは
若さ=Youth,
情熱=Energy,
広い視野=Generalist
の頭文字は同時に青年部のコンセプトの頭文字でもある。
検査キットでの検査方法
①まずはマニュアルを読みましょう。
※私は、どうもマニュアルをすっ飛ばす癖があり、キットを袋から出し、勝手な想像力で自分勝手に検査を進めた。
案の定 失敗、
針を手の平に当ててしまい無駄に血を出し、針を一つ無駄にしたお馬鹿さんだ。
●検査キットを並べ使いやすい状態にしましょう。
●まずは消毒です。針を刺す部分を綺麗にします。
●綺麗にするとともに、その部分をマッサージして血のめぐりを良くしておくのがポイントです。
●消毒された部分に、緑の筒のふたをとった部分を当てます。パチンというと(実際にはパチンとなんて音はしていませんがイメージです)血が出てきます。
●血の出ていない部分から少し押し出すと、血が取りやすくなります。
●準備してあったスポイトで血を採取します。
●透明な筒のふたを開け、血と中にある液体を混ぜ合わせ再びスポイトで採取します。
●検査トレーの小さな凹みに垂らします。
●待つこと10分と書いてありますが、直ちにけったが出ます。1分もかかりませんが、焦らず10分間結果を待ち確認しましょう。
検査結果の見方
全員が同じ結果でした。
検査の結果からわかること
私は、コロナ騒ぎがあった後から、何となく胸が苦しいような気がしたり、のどのあたりにタンが絡んでいるような気がしたりと、自分はすでにどこかでコロナ感染しているのではないか?と思っていました。
そのように思っていた社員さんも少なくありませんでした。
が、この後何人にも検査を続けてみましたが、
漏れなく誰も抗体も持っておらず感染はしたという事実は判明しませんでした。
もしくは、感染しても抗体となるのは簡単ではないのか????
いまだ、たくさんの謎だらけの新型コロナウイルス
データは、責任もって情報収集機関に送ります。
※QRコードを読み込むだけの簡単な回答でした。
情報が、役に立つこと、
売り上げの一部は、日本YEGから社会性の高い機関に寄付されることも決定しているようです。
検査数5000を目指しているとのことです。
結果も非常に興味深いです。