友達の輪 影響の輪広げよう

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私にとって、とってもラッキーなこと。

それはたくさんの違った種類の友人がいることだ。

友達と言えば価値観が合う人や、自分と近い年齢の人、子供が同じ学校や団体に所属していて出会ったりすることなど、自分の似たり寄ったりの状況や、考え方の人を選んで友人関係が生まれることが多いと思う。

仕事柄、地域の団体に所属することもあって、そこで出会っていくご縁に恵まれる私。

最初はただの知り合い

→挨拶程度、天気の話など、、、

→そこからだんだんたくさん話をする人になって

→そしてお互いの情報交換することになる。

そうなると、もう年齢を超えて友人と言う枠になっていくのではないか。

そして昨日は、70代から80代近くの人生の先輩とランチをすることになった。(ちなみに私は49歳)

まずは先輩からたくさんの話を聴きまくる。

いい意味の武勇伝であればあるほど面白い。

時代背景も違っているし、それぞれの生き方も全く違うため、

まるでドラマのように聞こえてくる話の中からその人なりの生き様を感じる。

武勇伝の裏側には、必ず激動もあり、そこにはもっと注意をはらっておく。

すると、なぜその人がこれまで勝ってこれたのか?

どんな成功のパターンがあるのかが見えてくる。

一生懸命生きた人、痛みと喜びの両方を手にして生きてきた人は周りにとても優しい。

そして時に彼らの子供たちの話。どんな武勇伝を語る人も親の顔は皆一様に優しい。

そしてそこからは、親の思いを感じることことができる。

自分の親からは聞けないような話、それを違った人から聴くことで、

自分の親の心をより近くに感じ、その心の中に触れることができる。

質の高い友人関係を続けるコツ

良い友人関係を作ろうと思ったら、情報は受けっぱなしではいけない。

『あなたとは、二回り年が違うね』

と笑って言う先輩たちに、私がお話できること。

最近申請した助成金の話(いかに簡単にその手続きを行うか)行動ができるレベルまでブレイクダウンしてね。

だったり、昨日の抗体検査の話なんかをして知らなかった領域を少しだけおすそ分けする。

それもなるべく面白おかしく伝えたい。

だって、楽しくなければ関係は続かないから。

自分の若かりし日々を生きている自分より年齢の若い友達や、

これから向かう先を先に生きている人生の先輩。

自分とは見た年齢や、同じような価値観の友人だけじゃなくて。、ありとあらゆる友達を作ることをお勧めする。

友達の情報は、今日も私の人生を豊かにする。

追伸、いろんな種類の友人の中で、群を抜いて私を刺激的な世界に誘導するのは、外国の友人であることは間違いがない。

文化の違いを面白がれる人でないと、ちょっと刺激が強すぎるかもしれないが。

刺激の欲しいあなたにはお勧めである。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。