次女の誕生日。誕生日は何歳になっても夢を描く日です。

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誕生日の朝に!

昨日は、次女の誕生日でした。中学校3年生から全寮制の学校へ移って以来、毎年のお祝いはオンラインとなっています。

昨日の朝、私が『Happy Birthday』とメッセージを送った時にはすでにたくさんの寮のお友達からお祝いを受けたとった後だったようだ。

子供がまだ小さく幼い頃は当然のように親がケーキを準備して家族を中心としたお祝いの場となる。

それが、成長にしたがい、親の祝いより友人との華やかな祝いを受けるようになる、やがては彼と二人のとてもプライベートなお祝いの場となっていくのだろう。

年齢とともに、その成長のステージとともに、誕生日の過ごし方も変化をもたらしていくものですね。

祝 17歳の誕生日

昨日は、友人のお祝いにプラスして長女の彼のお家に招待を受け、2度目のお祝いをしてもらったようです。

彼のママと夕飯を準備する長女

離れて暮らす私たちにとって、長女の彼のご家庭はまるで第二の家族のような存在となっています。(感謝)

自宅でのあたたかな夕飯に感謝です

あたたかな家族に囲まれて過ごすひと時は次女にとって愛に溢れた『私は愛されている』と感じる瞬間だったに違いありません。

まるで自分の妹のように・・・・。長女の彼の妹と遊びます。
私たちも日本で娘の誕生日を祝いました

17歳の夢

その前日、彼女は私たちにその後の進路について情報を送ってくれていました。

日本語のリンクで紹介します。

マレーシアの後はフランスを夢見る彼女。

彼女の未来は、どうもケーキ作り お菓子作りの世界に向かっているようです。

自分の得意な事がわかっていて、それを武器にして次に進む道みたいなものをある程度具体的に、未来を描くこと。

これが出来るようになったのはやはり現在の教育の中に教科を選択できるという自由さがあることと、学んだ先にキャリアを連動させることが日々の教育の中にあるからなのかなと思ったりもしています。

この先の進路が今現在確定しているという事ではありませんが、長女がそうだったように、その学校についての情報収集からスタートして、入学するための募集要項、授業料などしっかりと下調べをする時間が学校側と連携してもたれていく事でしょう。

自分自身で選ぶ道が正しいと信じて欲しい

まだまだこの先何があるのか?どんな紆余曲折があるのか?誰にもわかりません。

上手くいく日ばかりでもないかもしれません。それでも自分で選んだ事に自信を持って、生きていって欲しいと思う私がいます。

『失敗はない、フィードバックがあるだけ』

すでにたくさんの人たちから愛をもらっているあなたですから、これからもたくさんの出会いによって多くの人に力をもらって前へ前へと進んでいくことは間違いありません。

『17歳 お誕生日おめでとう。』

silhouette of person jumping during dawn

夫は多くを語りませんが、娘にこの歌をプレゼントしていました。

『あなたは間違いなく、私たちの奇跡なのだから!』

We LOVE You♡

Rainbow surrounded by trees

ここでお話しすること、私が今日感じた些細なことや、どうでも良いことを綴っています。この記事の発言は、私個人の見解に基づくもので、所属組織を代表するものではありません。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。