人生の主人公が自分ならば自分の葬儀の脚本も自分という発想

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50歳の誕生日、私は人生の折り返し地点を祝うと共に自分の最後を想像してどんなお葬式をして欲しいか?を想像してみた。

仲間と語る自分のお葬式

その後のブログのコメントに、私だったらこうしたいわ!というお話しをもらった。それはそれはとても素敵なコメントだったので、ここに紹介してみたい。

洋子さん

私もお赤飯やらケーキやら、とにかく集まってくれた人が食べたいものが並んだ場所で、自分のセレモニーやってほしい。

1室に死んだ私・こからも生きていく人がいて、セレモニーを早々に済ませた後、食べるだけ食べて解散してもらいたいわ。

近親者祭だから、孫にはお小遣いも用意しておこう。

小学低学年までは2000円、6年生までは3000円、中学生は5000円あげよう

高校生は1万円!、それくらいもらったら嬉しいでしょう。

大学生は2万円にしようかな。

散会後はそれぞれ海水浴にいったり、山あるきしたり、お買い物やデートや映画観たりすればいい。

逆算すると、ちょうどお昼前にセレモニーが終わってないとだめだな。

これが私の生きてきた「おんれい」の形

どうです?素敵でしょ。お葬儀の事考えるなんて不謹慎?そして縁起でもないって言っている人、こういった全く違った感覚で生きている人がいるという事をお伝えしたい。

brown and black typewriter

この他にも先日のランチの時の話題も『お葬式話』で盛り上がりました。内容は、最近お別れに参列した葬儀での嫌だったことからスタートして、自分だったらのこだわりに花を咲かせました。

女性だけが、こういった話に盛り上がると思ったら大間違い。

先日のオンラインミーティング(お仕事のですよ)の際には、講師の先生が自らの最後を頭に描きながら、場所の選択からスタートしてお話ししてくれました。(オンライン飲み会ではないですからね)

場所は、東京ドーム。

『えっ?!』広いなんて思わなくても大丈夫。その方は20代の時からずっ~と人材育成のプロとして多くの教え子を持たれていますのできっと東京ドームうまるくらいのことはわけないと思うのです。

興味深かったのは、最期は事前にビデオで撮った『最後の講演』を皆に向けて発信するという話。

充実した人生を生きていれば終わりを描くことは自然にできるのだ

私は気が付いてしまった。こういった話を私と一緒に笑いながら出来る人は、今を力強く生きている人なのだという事を!

何というか?!現状がどんな状態であれ、それを受け入れながら満足している人達なのだ。

『幸せな人』と言いたいところだが、それよりは

『幸せとは何か?』を知っている人と言った方がしっくりくるのかもしれない。

wooden pathway through seashore

人生のエンディングを語り合おうの会を開催してみたい

とするならば、逆転の発想はいかがだろうか?

一度、ゆっくりした気持ちで自分の葬儀の事を考えてみる。それを一人で行うと多少暗い穴にはまってしまう可能性があるため、少人数で集まり雑談のような会とする。

真ん中にはお菓子を置いて、リラックスしながら

『あ~でもない、こーでもない』と好き放題言い合うのだ。

ひょっとして私だけだったら残念ですが、私ワクワクします、このイベント。

終わりを描くことから見える事

この会の終わりには、きっと新しい世界観が広がることでしょう。そう私は確信しています。

なぜなら、自分の最後を脚本家として素晴らしいシナリオを描いても実際に監督として行うのは自分自身ではなく信頼する誰かだからです。

となると、事前に準備する必要があるものもあります。

『参列者に対する最後の講演ビデオ』これなんかは事前に作成する必要がありますね。そして一度作っただけではきっとご本人は納得されない事でしょう。なぜなら現時点の内容とこの先の内容には必ずバージョンUPがあるからです。そう彼は常に進化の連続の人なのです。

そして、この意志を実現するためには信頼する誰かに伝えておく必要もあることでしょう。方法は?口頭なのか?書き記しておくのか?

もう一つ、最も大切な事。

その最後のシナリオ実現のために今からどう生きていくのか?です。改めて今を見つめなおし新たに見える事、その気づきとともに歩んでいく事。

楽しそうな会になりそうです。

参加したい方いたらお声掛けくださいね。皆さんのお声次第で簡単に実現する会ですよ。

filled white ceramic cups and saucers
Third Lunar Month, Blossom Viewing at Asuka Hill

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。