残りの時間

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昨日は、父との確執について考えてみた。

そういえば父は80歳を過ぎてからよくこんなことを言うようになった。

『お父さんももう80歳までも生きてきたから・・・

それを枕言葉にして終わりを意識するかのような表現をする父。

気持ちは前を向いていても体が思うようにならないこのチグハグな状態がストレスになるのだろう。

想像はしてみるが、実際にそのような状態に達していないので想像することでしか思いやることはできない。

人は不自由さを味わった時に、その時まであったあたりまえのもの、健康や自由をありがたく感じるのだと思う。

父と意見の食い違いから喧嘩すること

お互いの意見を遠慮なしに伝え合うこと

ネガティブに見えるこのような状況であっても、それは父が今日も元気でいてくれるという証なのだ。

誰もが確実に死に向かいながら生きる。

限られた時間であることを意識してみると、見える世界やその色も違って目の前に広がるのだろう。

少し話は変わるが、わが家の『いただきます』は

右手を中央に持って行きながら、

『家族に感謝』

左手を中央に持って行きながら

『命に感謝』

両の手を合わせて

『いただきます』から食事を始める。

夏が終わり、秋を迎える季節の変わり目は何となく心がセンチメンタルになる。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。