老け脳にならないために、、、健康で長生きをしよう

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年齢を重ねることは、どうしたって

肌の衰え

体力の衰えを感じるように

もちろん脳だって衰えていくものだ。

それをいわゆる『老化現象』というのだろう。

誰だって、そのスピードを出来る限り遅くして、いつまでも若々しくいたいと願うものである。

そこで、肌にもよくて、脳にも良いことであり、意識すれば誰でもできる事 そのコツを紹介してみようと思います。

そのカギとなるのは

睡眠』です。

眠っている間の睡眠の質が、起きている時間の行動の質を左右するのです。

まっ、当たり前と言えば当たり前の話ですよね。

皆さん肌感覚で、よく眠れたり 悩みに支配されず眠りにつけた翌朝は気持ちが良く最高の朝のスタートを迎えることでしょう。そしてその気持ちでスタートした一日はパフォーマンスも上がりやすいものです。

この当たり前の事が分かっていながら、

『良い眠りのための努力』って意外にしていないと感じます。

終活セミナーに集まる多くの方の雑談の中でも、睡眠に対する問題は意外に多く

『眠剤に頼っているのよ、私』

『え~あれって 常用しつづけるとボケるらしいわよ』

『本当なの?でも眠れないのは本当に辛いのよ』

なんて、声がちらほら、

私も、眠りにつくのに何も問題なんて感じてなかったのですが年齢とともに

眠ること

に準備が必要となってきたと感じてきました。

これはある意味仕方のないことで、

眠たくなるためのホルモン、メラトニン(睡眠ホルモン)の働きが若いころとは違ってくるからだということが言われています。

若いころは、体の中でこのメラトニンを分解する働きが弱いのだそうです。

それによって、

子育ての経験のなかで、

『あなた、よくもそんなに長い時間眠れるわねー』だったり

『何度起こしても起きてくれない』と寝起きの悪さに困ったりするものです。

年齢とともに、メラトニンの分解が得意になっていく=眠りにつきにくくなっていくということなのです。

※私の行う終活セミナーでは、ホルモンの話も人気で私なりに学んだことをできるだけわかりやすくお伝えします。

それを知ったうえで、私が行った改善は、

①枕を替えてみよう。

  『枕ソムリエ』さんに悩みを伝え、

問題:私の場合は朝起きるとすでに肩が凝っているみたいになっている☛高すぎる枕がその原因と判明☛高さを調整して自分に合う枕を決める。(硬さや枕の中身なども自由に選べました)

②珈琲(カフェイン)を遠ざける。午後2時過ぎたら大好きなコーヒーをなるべく違った飲み物に変えてみる

③メディテーションして脳を段階的に休める。メディテーションアプリで眠りにつくまでの時間を至福の時にする

④睡眠を管理する

 スマートウオッチで眠りを点数化して、眠りと体調との関係を客観的に見てみる。

 昼間たくさん歩けた日の夜の眠りは良い点数か?などを見ています。

先ほどの、メラトニンのお話ですが、メラトニンは、夜間に多く分泌され光によって調整されるのです。

ということは、日中に軽めの運動や散歩を習慣づけること。

それが難しい場合は、朝起きたらスグ窓を開けて日光を浴びることから習慣化してみるだけでも変わると思います。

皆さん、良い眠りを手に入れ私と一緒にいつまでも若々しくいきましょうよ。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。