ジブリパーク
2022年秋、愛知の愛・地球博記念公園内
「ジブリパーク」がオープンします。
ジブリの作品は、子供だけじゃなく大人だって独特の世界観に自然と引き込まれる。そのジブリの作品が、様々な形で体験できるなんて夢のようなパークですよね。
コロナで全国中止になったようですが、愛知県だけは縮小して
愛知県美術館ギャラリーで開催されている
『ジブリの“大じゃない”博覧会 』
子供の願いもあって、チケット予約しましたよ。(コロナの影響もあってなのでしょうか?完全予約制です)
17時という最終の枠(閉館は18時)でしたが、取れました。
行かれる予定の方は、必ず事前にチケットを予約してくださいね。そして発券を忘れずに!(私は、発券を忘れたため45分間の鑑賞となってしまいましたので・・・・。)
私の株はそれだけで持ち上がり、みんなわくわく。
入り口で、名前と電話番号を残し、消毒もしっかりしたうえで、中へのご案内。
博覧会の見どころ
たくさんの感動をここに記したいのですが、これから行かれる方が楽しめるように気持ちを抑えて見どころをお伝え(ネタばれあり!?)してみます。
①まずは、入り口右の会場、入ってすぐ。
宮崎駿監督と本との関わり。岩波少年文庫からおすすめの50冊について。
②アーヤと魔女
NHK総合テレビで、2020年冬からスタートする『アーヤと魔女』の紹介。
③トトロと猫バスに会える
④ジブリの作品集
これまでの作品のパネル(ポスター)展示と、それぞれの作品の素敵なシーンに会える場所。
⑤左の会場は、『千と千尋の神隠し』からスタートします。
⑥湯婆婆(ゆばーば)と銭婆(ぜにーば)の占い。 人生と恋愛の2回楽しめます。
⑦ジブリパークについて
ジブリパークの壮大な全容にわくわく、2022年が楽しみです。
おまけ
2階のアートショップによって行くと、三鷹の森ジブリ美術館のお土産と岩波書店さんの宮崎駿さんの選んだ本に出会うことができます。
アートショップから連れて帰ってきた猫バスに乗って毎日遠出する三女5歳(夢の中でね)