自分の正しさや考えを主張することは本当に正しいのでしょうか?

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自分の決断、家族での決断、子供の進路等の未来の決断

人生の中で人はいったい何度決断をしていくのだろう?

特に子供が小さいうちは、子供の個性を見つめながら親が代わりに選択することが多い。

例えば習い事、例えば学校、などなど、、、、選択肢の幅があればあるほど迷いも増えていく。

子供が成長の段階にある時は、まだまだ価値観が明確に定まっていない、

どの選択がいいのか?

どうすることがいいのか? 理解しろと言うほうが難しい、精神的にも不安定な状態なのです。

だからといって、私たち親が間違えてはいけないのは、

「自分の正しさをそこにある感情を優先しおしつけない事」

正しさを無理やり提示しつづけては、後々(子供の成長に伴って決めていく様々な事柄)自分でする判断がその子の価値観から出てくるものではなく、親や周りの反応にお伺いを立てる形での決断になってしまうかもしれない。

親は、子供に自分らしい人生を自信を持って生きて欲しいと願っている。

だからこそ、大人になった時にする選択の連続を自分の決めたことと納得と責任を持っていけるようにアドバイスできる母親でありたいと思うのです。

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。