秋らしくなりました
季節の変わり目、暑かった夏から風が清々しい秋を迎えています。個人的にはこの季節の変わり目がとても好きです。
風の中に含まれる言葉では表現しにくい『におい』が変わる感じがあって『秋らしさ』を五感で感じる瞬間があるのです。
そうすると、次のシーズンに向けてのワクワクが心をいっぱいにして、この季節であればやはり美味しい食べ物を思い浮かべるんです。
季節の変わり目に関しては、体調の変化に気をつけましょうという言葉も聞きますね。
朝夕は次第に冷え込み、手足に冷たさを感じることも出てきました。それなのに日中は、まだまだ日差しも強く、汗ばむような時もある。
『秋バテ』と言うらしい
夏と同じよう、冷房や冷たい食べ物や飲み物に囲まれた生活をしていると体調を崩してしまうかもしれません。
特に、朝晩と日中の気温差は激しく、体がそれについていくのは大変ですよね。
こういった変化に身体が調整しきれずに、だるさや食欲のなさを感じることを『秋バテ』と言うのだそうです。
秋バテの原因は自律神経の乱れ
『秋バテ』の原因は自律神経の乱れだそうです。
自律神経が乱れるとどうなるのか?
ストレスがたまりやすく、疲れやすくまります。そんな状態で過ごしていると免疫力も下がる可能性もあります。
身体を冷やさない努力をしましょう
免疫力が下がれば、これから猛威を振るうであろうインフルエンザ、そして今年は何といってもコロナの感染が恐い。
そこで、なるべく気温差に対応できるように、
①薄手の上着などもって行動する
②冷たい食べ物を極力控えて身体を冷やさない
③暑すぎるお風呂につからないようにする
④季節の食材を美味しくいただき免疫力を高める
⑤眠る前のネットを遠ざけて質の良い睡眠を心がける
心と身体の健康は切り離せない
心と身体は切り離せない関係です。
季節の変わり目に今一度生活を振り返り、身体と心に向き合ってみる。いかがでしょうか?
秋と言えば、
○○の秋。というようにたくさんの言葉が想像されます。
食欲?
読書?
今年はどんな秋にしましょうか?