会いたい人に会いに行く

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 コロナの影響で何が苦しいかって、

行動が制限されていること。

我が家の合言葉、共通言語は、

『人生なんて『あっ』って言っている間に終わったちゃうんだから、、』

『行動しよう・動いていこう』

ということで、

見たいものは、見行こう

行きたいところには、行ってみよう

食べたいものは、食べてしまおう

やってみたいことは、チャレンジしよう

そしてこれ、、、

会いたい人には会いに行こう 

である。

比較的、行動に移すのが早い私だが、私以上に行動力に溢れた、

魅力的な女性からこんなお誘いがあった。

『京子さんに会いたいわ、デートしてくれませんか?』

実は、彼女に出会ったのは、たったの一度、

岡部明美さんのワークショップで、たまたまのご縁で同室となったのです。(岡部明美さんも素敵すぎる女性です)

夜は、修学旅行の高校生のように、眠ることを惜しみながらみんなそれぞれの世界観をシェアした。

彼女と私の共通点は『愛』だった。

それも『夫婦愛』というテーマだ。

私たちは、愛に溢れ(自分で言ってすみません)

愛情深いがゆえに、

その愛情の表現過程で起こす数々の出来事、

そして挫折。

痛みと苦しみを乗り越えながら、それをさらなる大きな愛へと育ててきたそんな経験をもっていた。

その経験をもとに彼女は

『夫婦が本当の夫婦になるための』

ワークショップやカウンセリング、コーチング、セミナーなどを行っている。

夫婦の悩みは、きっとどこにでもある。

が、その解決として皆が選ぶのって

友達への愚痴、、、が多いのでは?!

それは、一瞬のはけ口として慢性化、中毒化することはあっても解決することは基本ない。

それぞれの夫婦の向き合い方、

本当は自分と向き合うことが必要なのだが、これはなかなか一人では痛くて苦しい作業である。(間違ったやり方だと自己否定して自己嫌悪となる)

その自分の在り方を、丁寧に丁寧に、まるで一緒にお散歩するように向き合ってくれるそんな彼女。

彼女は、私の人生の少し先輩。

素直で、勉強熱心で、とってもチャーミングな女性。

『アドラー心理学』というベースを土台としている。

それだけじゃない。

羽をつけ、空をもう一度飛ぶために日々の活動を怠らない。・・・

パラグライダーの事です。

彼女の名前は、マダム・グラハン・洋子さん。

彼女のブログは、こちら

会いたい人に会いに行こう。

人と会う刺激は、私の人生を豊かにしてくれている。

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。