占いを信じますか?
占いを信じますか?
世界どこの国に行っても、占いは存在し、愛されていています。そしてどの国でも、その歴史はとても古い。日本に関して言えば、時代で言うと古墳時代以前の古代日本で既に占いが行われていたと言われています。
先日、ジブリの大じゃない展覧会 (記事はこちら☛ 猫バスに乗って)
に行った話を紹介しました。今回、大好きな友人をアテンドするため?再び行ってきました。(自分がもう一度行きたかったの!)
その中で、銭婆(ぜにーば)と湯婆婆(ゆばーば)が口から札をだして占ってくれる占いがあります。
湯婆婆(ゆばーば)が開運
銭婆(ぜにーば)が恋愛
前回のお札をあまり真剣に読んでなかったのですが、今回は、二人で訪れたこともあって、お互いの札をまじまじと見つめてみました。
天が知っていたのか?自分の中に答えがあるのか?
あら、不思議。
それぞれが、今を生きている中で起こっていること。何かしらに対しての苦言や提言をしてくれているかのように聞こえるではありませんか?
占いって、その人の受け取り方でどんな風にもなると思いませんか?
良いことを言われたら、それを信じてより良い未来につなげればいいし、その逆だったら、自分で思い当たる改善点につなげ、ちょっと意識して変えていけばいい。
今回の私のお告げは、、、、、、
開運
時には、心を鬼にして断る勇気をもってみて、という意味に受け取りました。どこか、『はい!はい!』と安請け合いをしやすい私です。それがもとで、ぎちぎちに埋まったカレンダーとにらめっこして、結局はオーバーフロー状態になる。
今一度、やらなくていいこと見直してみようと思えたのでした。
恋愛
なんでも、追求すればいいってものじゃない。いったん気になりだすと、自分のこだわりのためだけに、夫を質問攻めにする私。家族でも、夫婦でも適度な距離は必要なはず。相手は私の思い通りに生きるはずはない。むしろ、自分だって自分の思い通りに生きているわけでもあるまいし、
『おい、私よ、そっとしておくのだぞ。』
焦って、自己満足のために答えを求めるな。そんなことを肝に銘じたのでした。
偶然とは思えない答え
さて、もう一人の彼女の占いに関しては、どうだったか?
彼女は、私が知る人の中で最もパワフルな『お世話を焼く』が超がつくほど得意な尊敬する女性(ひと)。
自分自身では、『私はおせっかいなの』と笑って言うのだが、実際に彼女によって救われている人は数えきれない。
それが故、自分の事を後回しにしがちな毎日に、、、、
まずは自分を優先にするように。。。
というような内容のメッセージだったと思います。
さぁ!どうでしょう。
占い、当たるも八卦当たらぬも八卦。