私たちも自然の中の一部でしかないということ

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台風10号

ここ数日、大型台風 それもこれまでにない大きさの台風の接近,それによる被害を警戒するニュースが世間を賑わせていた。

今朝、6時時点で空はまだまだ晴れ模様でした。風は若干強めだけれど、私はお日様の力を借りて洗濯物を乾かそうと干しました。

clothes hanged on rope

8時30分、何となく雲行きが怪しくなってきたためほとんど乾いた洗濯物を念のため非難させておきました。

8時50分、子供の保育園バスの場所まで車で移動する。この時すでに雨は激しくなりつつありました。

この台風について、『近年にない勢力で接近 厳重警戒』との情報は誰もが耳にしていただろう。

昨今の自然災害

一昨年、関西国際空港が高潮で浸水する被害をもたらした時、夫は、マレーシアで足止めされて約1週間も帰国することが出来なかった。https://www.sankei.com/west/news/180904/wst1809040068-n1.html

2000年の大豪雨では、弊社の持っている施設が冠水した。東海エリアに死者10人、負傷者115人と想像を絶する被害を受けた。http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000127712.html

全く他人ごとではなく自分たちにとっても危険だとわかっていたし経験もしていた。

気の緩みから来る安易な行動

頭の後ろ側では声が聞こえていた。

リスク強の私

こんな日は、なるべく行動の範囲を狭くして安全を確保した方がいい(頭の中の声)

もう一人の自分は、朝の晴れ模様を覚えていたのか?色々な面でなめていたんでしょう

リスク弱私

危険を感じたら、即対応すればいいんじゃないの!

そして、リスクを感じているにも関わず『大丈夫だろう』という安易な私が勝ってしまった。

人は見たいように現実を見る

9時30分ごろ、約束の場所を訪れた。その時点で激しい雨。

person holding umbrella

少しだけ、本当に少しだけ時間を過ごそう、そして早めに会社に戻ろう。

10時、わずか30分の間に猛烈な雨は玄関まで押し寄せていた。

body of water

たたきつけるような雨は今始まったことではない、こうなるであろうことは予測可能だったはずだ、それなのに人はなぜ、リスクを横においてしまうのだろうか? 

人ではなく、これは私の問題なのだろう。

どこか、『何とかなるだろう』と楽観視する癖があるのだと思う。

大雨の中、冠水する道を走らせる

『無事に戻れますように』と私は車に乗り込んだ。

今の車は、リスクに対して素晴らしい機能を備えている。

しかし、大雨にはその機能さえ邪魔になる。

大雨で冠水している道路を走ろうとすると、雨水が対物や対人と捉えて、自然にブレーキがかかってしまうのだ。

timelapse photography of water drops

前に進もうとしても、ブレーキと警戒音が鳴りなかなか前に進ませてくれない。雨は益々激しくなり、この冠水した場所に停まったまま、雨水がマフラーに入ってしまったらもうおしまいだ。

何とか、少しづつ前に進むと、次に通行止めの看板。すぐそこが家なのに、回り道するしかない。

深い雨水でのブレーキ反応の中、徐行しながら進む。鎮まらない雨に水かさはどんどん増していく。

無事に家に到着しました。

しなくてもいい、冒険のような帰路を経て無事に我が家へ。

スーツのまま泳いだのか?!と言わんばかりの服を脱ぎ、着替えた私はこうやって、今日の午前を振り返っている。

『無事だったから良かったものの・・・。』

そもそも私たちの住む日本という国は、その位置や地形、地質、気象条件などにより、地震や津波、火山噴火、台風、大雨が発生しやすい災害大国なのだということ。

備えておこう、災害の基礎知識

今後、世界的な異常気象の影響でますます災害に対しての事前の対策が必要であり、一人一人の意識改革が必要であるかを改めて感じた今日という日。

このところ、毎年どこかで大雨や地震、そして今回のような台風の災害が出ています。それなのに、私のように警報や注意報を見てもその危険度を見あやまり、避難しそびれ被害にあうといったことがあるのでしょう。

自然に逆らわず、身を守ること。

もともと、私たちはこうした条件の中で自然の猛威と戦いながらも共に生きてきた歴史があります。

あらためて、防災に対しての意識を高めて過ごそうと肝に銘じました。

ここに稲沢市の防災に対する情報を合わせてお伝えしますね。

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この記事を書いた人

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。