稲沢市まちなび「脳トレエンディングノート」の書き方教室 開催しました。

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全3回(1講ごとの開催でどの講座も同じです)

参加される方のほとんどは、終活に関しての興味があり取り組んでみたいと思っているのですが実際に何からしていいのかが分からないというのがその本音でした。

 

終活そのものを大きくとらえすぎていて、先行きの不安が大きくなってしまっている。そんなイメージもありました。

そこで実際には、皆さんのお話しを聞いていると、それぞれが違った形で終活に取り組んでいることがわかりました。

〇いらない服を片付ける。一日1枚を捨てると決めて7か月の間毎日取り組んだお話

〇銀行の口座をなるべまとめて管理がしやすいようにしたお話

〇遠くにある旦那寺さんとのお付き合いについて対策を取ろうかと考えているお話

などなど、、、、、

 

実は、講座に参加する前から問題に対して何らかの対策をしている方、または問題に対して解決していこうと前向きに考えている方が多いのです。

終活は、自分の後半の人生をより味わい深い日々にするため、自分自身と向き合う活動、 そしてその内省と振り返りをもとに物や心を整理することで、残されていく家族、大切な人が困らないようにするものだと思うのです。

どうか、無理をせずに出来るだけ楽しんでみて欲しいと思うのです。

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“結んだこころ”に寄り添う葬儀を。稲沢市・一宮市・清須市のの【かとう】セルカホールです。

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。