お盆、仏壇参りで思うこと。

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8月14日。お盆の中日です。昨日、たいまつを焚いて迎えたご先祖様方は、実家でゆっくりされているのでしょうか?

お昼ごろ、家族全員で実家を訪れて『般若心経』を唱えてきました。実家は、まだ母の管理によってすべての準備が整えられているため、私たちは、ただ正座して手を合わせているだけ。

仏壇の横には、先祖代々の方々にお供えが備えられています。

昨日とは、違うメニューでお供えしてあるけど、毎日違うもの作っているの?

と母に聞いています。

そりゃそうだよ、あなた達だって、毎日おなじものは食べられないでしょう。

神式の家から嫁いできた母は、臨済宗のしきたりを覚えるのにとても苦労したと言っていた。

お盆前の、仏壇の仏具磨きからはじまって、お盆の間は毎日煮物を作り、七草つゆのお吸い物をつくったりと、母にとってはさぞかし気ぜわしい時期、それがお盆だったんだろう。

ママ、ちゃんとこうやってできるの?

母も、ここ何年かは随分と日々のお供えもアレンジを加えているのも知っている私。

ちゃんと3食はお供えするけど、もっと現代風の美味しそうなものに変えちゃうよ。私は、、、、ね~お母さんいいよね。それで。

自分の思ったようにやっていきなさい。あなたは、お姑さんに仕えることもなく生きてきたんだから、あなたが無しっていえばなんでもなくなっていくことも覚えておきなさいね。

自分が、ルールを決めていく。これはなかなか責任重大だ。時代が変わっても、手を合わせられる子供たちであって欲しいから、明日、もう一度母にお盆になったらどう先祖を迎え、そして送り出すのかを聞いておこうと思ったのでした。

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加藤 京子

愛知県 稲沢市の葬儀社で生まれ3代目としてお葬儀の仕事に従事して25年になります。私が最も心がけているのは『皆様の生きるを応援すること』です。良いお葬儀とは何か?皆さまに寄り添いお手伝いしています。